脱ステロイド剤!本気でアトピー撃退話

アトピー性皮膚炎の薬漬け生活から脱却!食事の改善で本当の健康を手に入れた実話。

知らないと損する医療の話

知らないと破産の可能性

  

こんにちは、Takaですヾ(ゝω・`)o

今回は医療に関するお話。少し経済の話が入ります。

  

今でこそ日本の健康意識は少し上がってきたものの、国の医療制度に頼っているのが現状です。

  

病気になれば、今は医療費の自己負担割合が一般的には3割。※年齢によっては、負担額が3割未満になります。

  

日本は、弱者には手厚い国のように思います。

  

3割のみ負担って、かなりの恩恵受けてますよね?どこかの病院に行って、かかった費用に3分の10をかけてみて下さい。

  

例えば3000円かかったのであれば、全額は1万円かかっていたという事になります。

  

当たり前のように払ってきた医療費ですが、まともにお金を出そうものなら、ビックリする値段かと思います。

  

その他に、弱者の保護に生活保護費を受けますよね?定年を迎えるものなら、年金も支給されます。

  

日本は憲法で生存権を規定しており、「国は,すべての生活部面について,社会福祉,社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と定められています。

  

その中に社会保障制度があって、

疾病、負傷、死亡、失業

などの困窮に対し、保険的、または公の負担によって最低限の生活を保障します。

 

という事で、弱者の国民には至れり尽くせりで保護。しかしどこからそんなお金が出てくるのでしょうか?

 

国民の保護、そのお金はどこから?

 

 社会保障制度では、「保険的、または公の負担によって最低限の生活を保障する」としています。一言でまとめると、税金ですね。

  

納めているのは国民です。税金を納めるという事は、公的なものについては、税金で国がマネイジメントかけますよという事。

  

それは医療費だけでなく、道路や公園などの公共も。

  

そして、そこで働く公務員が、税金から給料を頂いています。

 

だったら、支払った税金の分はしっかり跳ね返って、納税者が恩恵を受けているはずですよね。

  

でも、今の日本はどうでしょう?

  

消費税が5%から8%に引き上がり、更には10%まで引き上げられそうになっています。 

 

年金の負担が重くなっていってるのに年々、将来もらえる年金が少なくなっています。

  

そのせいか、65歳までの雇用が義務付けられていたのが70歳まで引き上げる話も。

  

様々な形で国民の負担が上がっているのに、その恩恵として受ける見返りがあまりない事に、不満を持つ人も。

  

将来の日本

   

この調子が続くと、将来どんなことが予想されると思いますか?

  

ご老人に労働の義務を与え、受給される年金が減り、しまいには弱者の保護もきかなくなってくると思いませんか?

  

そう、3割自己負担の制度が崩壊します。

  

無料だったはずの救急車も、呼べば1回につき料金が発生します。

  

いくらぐらいか?

 

 アメリカでは場所に寄りますが、5万円前後かかります。呼ぶだけで。

  

もっと酷い話をしましょうか。アメリカでは、盲腸の手術をするのに約580万円分かかったケースがあったそうです。

 

その内訳は、

手術:170万円

手術後の回復室:80万円

入院1泊:50万円(部屋代と食事代)

 麻酔代:50万円

残り、その他諸費。

  

参考までに、

虫歯の治療、2本で10万円

子宮筋腫の手術100万円

出産費用150万円

異常な額が全額請求されます。

  

知ってましたか?アメリカの自己破産の原因6割は医療費なんです。

  

これ、向こうの島という話で終わりません。なぜなら。

  

2017年末の時点で、国の借金は1085兆円となりました。国民一人当たり858万円の借金、という計算になります。

  

国が破産寸前という事です。

 

 実感がわかないかもしれませんが、今一番危ない職とされているのは公務員です。

 

自分の命は自分で守るしかない

  

アメリカでは、医療費による破産を最も恐れています。

  

だからこそ、国民が自分の命を自分で守るために、健康に対する意識はものすごく高くなっています。

  

怪我をしようものなら、必至で救急車が呼ばれるのを阻止します。

  

海外で病気になった知人の日本人は、面倒見に、家族でその国へはるばる向かったそうです。

  

家族分の飛行機の交通費?そんなもん安いもんです。そんな中で、日本人は国の医療制度に甘えすぎです。

  

平気で肥満になって、糖尿病抱えて、何かあっても国が助けてくれるから、と考えるでしょう。国が破産寸前なのを知らないから。

  

食生活に関する知識が無いから、食べ物によって、生まれてくる子供がアトピー持ちになることも、日本人の3人に1人の死因が癌であることも、病死の6割が生活習慣病であることも、知らないで生活するから、最後に苦しむのは御自身。

  

年金問題で言われる少子高齢化ですが、昔と違って不妊治療が増えたり、流産したり、それらが栄養不足が原因なのを知らないで子供を授かれなくて、それも知らないで諦めて、悲しんで、本当に、本当に悲しいです。

  

日本で教育すべきなのは、紛れもなく健康、特に栄養に関する知識なのではないでしょうか?

  

もう少し、健康について真剣に考えてみませんか?

  

病気から身を守れるのも、人間らしい生活ができるのも、働けるのも、遊べるのも、みんなが当たり前だと思っている健康です。

  

国や病院に頼らないような、そんな生活を目指しませんか?

  

少しでも多くの方に、この声が届けられたら、と思います。

  

see you again!(*^-')/~☆Bye-Bye♪